ご自宅に伺うスタッフは担当制となっておりますので、お客様の愛車を熟知した人間が洗車を担当します。

車内の荷物の配置、特に綺麗にしてほしいこだわりのポイントなど、担当者へ何なりとお伝え下さい。

カーコンシェルジュについて

お客様の乗り方や保管方法等によって、お車の状態は一台一台異なります。

どのような洗車を行ったか、普段どのように利用されているか、そういった情報をカルテとして記載し、保管しております。
そうした情報の蓄積があって初めて、常に最適な洗車及びボディメンテナンスを行うことができるのです。

購入からお車を手放すその時まで、常に最高の綺麗さを維持するためには、しっかりとした管理が非常に重要です。

通常イメージされる、水と泡を使ってボディの汚れを落とす「洗い」の工程は、洗車の中では下準備の段階に過ぎません。

洗いはきっちりと、かつスピーディーに行い、残りの時間は仕上げに費やします。

細かな部分まできれいに仕上げる、この「仕上げ」こそが、他の洗車業者とJAPAN GOLD WASHの洗車クオリティに圧倒的な違いを生みます。

洗車キズの最大の原因は、クロスやスポンジなどに噛み込んだ異物です。

洗い、拭き上げの部位ごとに使用するクロスを換えることで、洗車キズのリスクを最小限にします。

ボディを保護するためには発泡性を上げてクリーミーな泡が望ましい。
しかしスピーディーに洗いを行うためには泡切れが重要。

汚れを落とすためには強い分解性能が求められる。
しかしボディを傷めないために、強力すぎる溶剤は使用できない。

そういった相反する要素が要求される各種洗剤や溶剤を、自社オリジナルとすることで納得の行くクオリティに仕上げました。

通常市販されているマクロファイバータオルでは、JAPAN GOLD WASHのお客様が求めるクオリティに仕上がらない。

そこで素材、製法、毛足の長さ、サイズ、縫製に至るまで、全てにこだわった特殊マイクロファイバータオルを使用しています。

その違いは実際に触れていただければ、はっきりと分かります。

洗車において最重要とも言える「水」。

水道水や井戸水には沢山の不純物が含まれており、これがウォータースポットなどの原因となることは有名です。

JAPAN GOLD WASHでは、出張洗車でありながら高性能純水生成装置を用いた洗車を行っております。
通常の水道水は15～25mS/m(ミリジーメンス毎メートル)程度、浄水器で濾過した水でも10～20mS/mです。

わたしたちが使用する純水は0.1mS/m以下。
圧倒的に純度が高い水を使用しています。

※画像の測定器は表示単位がμS/cm(マイクロジーメンス毎センチメートル)となっております。0.1mS/m＝1μS/cm