コーティング、当たり前のようにディーラーでやっていませんか?
~ディーラーでコーティングすると渡されるメンテナンスキット、使ったことありますか?~
「安心」なはずのディーラーの盲点
新車で車を買う方の多くが、ディーラーでコーティングを一緒にやってもらっているかと思います。
そしてディーラーでコーティングをすると、なにやら液剤やらスポンジやらが入った謎のボックスがトランクに積んだ状態で納車されます。
これはいわゆるコーティングのメンテナンスキットと呼ばれるものです。
わざわざメンテナンスキットまで一緒につけてくれるなんてとても親切!
さすがディーラー!安心!
のはずですが…
このメンテナンスキット、一回でも使いましたか?
そもそも、メンテナンスキットの使い方を知っていますか?
そこが実はとっても大事なことなんです。
ディーラーでお車を購入したときに、いつの間にかコーティングも見積もりに載っていて、
「キレイにコーティングもかけておきました!」とにこやかに説明する営業担当の方。
その方は、きちんと説明してくれましたでしょうか?
・なぜコーティングが必要なのか。
・どのようなコーティングが施工されているのか。
・いつまでコーティングの綺麗さが続くのか。
・綺麗な状態を維持するにはどうすれば良いのか。
あなたのご担当の方はいかがでしょうか?
ディーラーさんのコーティングは、金額相応にハイクオリティのものが多いです。
しかし致命的にかけているのは、「コーティングの経験値、理解度と説明力」です。
営業担当のセールスマンはコーティングのプロでは有りません。
作業担当のメカニックは洗車のプロでは有りません。
彼らは車を売るプロであり、車を直すプロなのです。
私たちJAPAN GOLD WASHのスタッフは、車を売ることも直すこともできません。
しかし、洗車のプロでありコーティングのプロなのです。
車のボディも人間のお肌と一緒。
JAPAN GOLD WASHでは、ボディのメンテナンスは「人間の皮膚」と一緒で、きちんとしたメンテナンス、お手入れが必須だと考えています。
人間は新陳代謝によって日々新しい組織に生まれ変わっていきますよね。
しかし車のボディは新車時に塗装されたものが廃車までそのままのことがほとんどです。
そう考えると、むしろ人間より過酷な状況であると言えます。
鳥糞や黄砂、花粉に酸性雨、紫外線や間違った方法の洗車などなど…
ボディやコーティングはそういったものに日々さらされ続けているからこそ、メンテナンスが大事です。
そしてJAPAN GOLD WASHの会員制洗車では、月に1~4回の洗車をすることで常にコーティングの状態のチェック、メンテナンスを行うことが可能になっています。
どのくらいの頻度でディーラーに行きますか?
ボディとコーティングのメンテナンスは、日頃から定期的に行っていくものです。
ところであなたはどのくらいの頻度でディーラーに行っているでしょうか?
車検の時?1年点検の時?オイル交換の時?
もし、オイル交換のたびにディーラーに持っていっているとして、距離を乗る方でも3ヶ月に1回程度でしょうか?
1年に1回、数ヶ月に1回ではメンテナンス頻度として充分とは言えません。
「5年耐久!年に1回のメンテナンスでOK!」
そのような謳い文句のコーティングは多数ありますが、それは非常に限定された環境にある車にしか適用できない言葉でしょう。
最低でも1ヶ月に1回、それがJAPAN GOLD WASHの考えるメンテナンス頻度です。
そしてメンテナンスとは特殊な作業ではなく、「きちんとした洗車をする」ことです。
毎月ディーラーに洗車のために方はいないでしょう。
なぜならディーラーは洗車場ではないからです。
大事なのは情報量
私たちJAPAN GOLD WASHはすべての会員様ごとにカーカルテを記録しています。
日頃どんな乗り方をされているのか?
どんな場所に出かけるのか?
どのぐらいの距離を乗るのか?
撥水がいいのか、親水が良いのか?
ツヤを重視するのか、保護性能を重視するのか?
そういったお車に関する情報とお客様のご要望を、日頃の会話の中から拾っています。
だからこそ、お客様に合わせた最適なコーティングの提案ができますし、最適な方法で洗車ができます。
白いボディで水垢を気にするお客様には親水コーティングを。
黒いボディで深い艶を求める方にはコーティング+WAXを。
そしてそれぞれにあった普段の洗車を。
ディーラーのコーティングをテンプレート的な建て売りの住宅とするならば、JAPAN GOLD WASHのコーティングはオーダーメイドの注文住宅です。
コーティングの選択肢はとてもたくさんありますので、あなたが納得できるコーティングを施工していただくことをおすすめします。